オリジナルチーム 選手名鑑
キャッツ 野手










































選手寸評
37歳とは思えない守備範囲と強肩でチームを何度も救ういぶし銀。4度のGG賞獲得の経験がある。 打撃でもかつてはコンタクト力を武器にクリーンナップを務めていたが、現在は繋ぎに徹することを身上としている。



















選手寸評
ここぞの場面で痛烈な一打を放つさまに華を見るクラッチヒッター。内に秘めた闘志は誰よりも熱い。それだけでなく4番の長野へ繋ぐチームバッティングも魅力であり、首脳陣やファンからの信頼も厚い。


















選手寸評
文句のつけようのない長打力を持つ主砲にしてキャプテン。捉えて引っ張った打球はあっという間にレフトスタンドに消える。 驚異的な打球反応と鮮やかなグラブ捌きを見せるサード守備も必見で、攻守両面にスキがない。






















選手寸評
長野の後の5番を打つパワーヒッター。特に逆境に強いのが大きな魅力であり、これまでに何度もサヨナラの一打を放っているためファンからの人気は非常に高い。 ベテランの域に差し掛かるが、まだまだ定位置を譲り渡す気はない。




















選手寸評
チームのブレインとも称され、卓越したリードと安定したスローイングで投手陣を引っ張る扇の要。日置らとの正捕手争いも激化する中.270は望める安定した打撃も魅力で、それを買われて時には外野を守ることもある。



















選手寸評
高い動体視力に裏打ちされる粘り強い打撃に、小柄な体格から来る身軽さを生かした広い守備範囲が持ち味。攻守両面においてかつての白鳥を彷彿とさせる能力をしており、まだまだこれからの成長にも期待がかかる。




















選手寸評
昨年は大卒1年目にして遊撃レギュラーの座を掴んだ最上級のプロスペクト。バットコントロールに優れた打撃も魅力。 課題の得点圏を克服すれば、あっという間にスター街道を駆け上がることは想像に難くない。























選手寸評
長打も出塁も望める打力を持つギャップヒッターは追い込まれてこそ真価を発揮する。内外野を守れるユーティリティ性も持ち味で、代打だけでなく野手が低調なときの打線におけるカンフル剤ともなる存在。





















選手寸評
チーム一の俊足が最大の長所であり、試合終盤の勝負所では代走の切り札としての役割を常に果たす。 その足を生かした守備範囲の広さも持ち味であり、そのまま守備固めに就くことも日常茶飯事となっている。





















選手寸評
助っ人らしいアピールポイントであるパンチ力はファーストストライクであればなお頼もしい。しかし特筆したいのはやはり一塁守備であり、アリゲーターズ・宇賀神に匹敵するレベルだと称されている。


















選手寸評
二遊間の守備力はチームでもトップクラス。広い守備範囲はこれまでスタミナの低い投手陣を何度も救ってきた。入団当初から課題の打撃を克服し、本人は守備固めのみならずスタメン奪取に意欲だ。



















選手寸評
驚異的なコンタクト能力を武器に広角に打ち分ける技術を持つダ界でも名うてのヒットメーカー。 他方で守備は苦手とされるが、時折見せるレーザービームからその身体能力は高く評価されている。




















選手寸評
チームのムードメーカー的存在は強肩を武器に捕手と外野を兼任。打席では状況に応じたケースバッティングが得意であり、勝つことを第一に考えた行動は選手のみならず首脳陣から慕われている。


















選手寸評
得点圏に強く自らの役割を全うする、頼れる代打の切り札。長野にも匹敵する長打力を持つ。 元々捕手だったが、その打撃に専念するためファースト転向が取り沙汰されている。いずれスタメンとしても頼れる存在になれるか。

















選手寸評
昨年ついにドッグスを戦力外に。そんな小林を拾ったのは運命とも言うべきかライバルのキャッツであった。長打力と肩を全盛期の水準に戻すべく猛特訓を積み、「まだまだやれる」と古巣へのリベンジに燃える。
スティングレイズ 投手

















選手寸評
左腕からカット、スラーブ、シュートを中心に多種多様な変化球を投じる若きエース。さらに安定した球速とコマンドで、三振を奪いたいときと打たせて取りたいときを投げ分けられると語る。高校時代には打撃でも注目されていた。

















選手寸評
最速157km/hの直球を投じつつ、同じ軌道から鋭く落ちるスプリットが最大の武器。 イニングを食うことがあまり出来ないため現状2番手に甘んじているが、カタログスペックはエース級と太鼓判を押されている。

















選手寸評
甲子園にて今どき珍しいアンダースローの高校生と注目されキャッツに入団。サブマリン特有の浮き上がるストレートに加え、それぞれ異なる方向へ沈む2種類のチェンジアップを使い分け打者を幻惑させる。

















選手寸評
これぞ左殺し、という能力を持つ台湾からの助っ人。左打者をのけぞらせる変化量のスライダーと、手元に食い込ませゴロを誘発させるシュートを投げ分ける。 当然と言うべきかワンポイントとして非常に重宝されている。

















選手寸評
昨年は最速164km/hを記録したリーグを代表する剛腕にして絶対的クローザー。 さらに特筆すべきは「消える魔球」と称される特有のツーシームであり、ストレートと合わせて打つのは非常に困難。しかし四球癖が玉に瑕。
ランダム獲得のレベル
キャッツ | |
★5 | 長野 |
★4 | 漆原・ケイン・朝・森本・秋山 |
★3 | 白鳥・山田・川口・多田・又地・奥山・大森・キャスリー・橋本・宮岡・日置・小林・竹田・リー・長崎 |
★2 | |
★1 |
レベルの基準についてはこちらを参照。
おまけ 苗字の由来
名前 | 選手名 | 主な活躍 |
---|---|---|
漆原 | 漆原裕治 | 第24・27回完全制覇者。「SASUKE新世代」の一人にして筆頭。新世代の年長者として第22回に一気に頭角を現すと、第24回・27回にて史上初となる2度の完全制覇を達成。 その後は低迷もあったが第34回にて復活し、50代が迫る現在でも3rdステージの常連となっている。自身が開設しているYouTubeチャンネルもファンの間では定番。 |
白鳥 | 白鳥文平 | 第12回ファイナリスト。「SASUKEオールスターズ」の一人。ジャンプハングの片足飛びが代名詞で、その他デビルブランコの攻略法を編み出すなど、センス一辺倒だった有力選手たちに頭脳を与えた。 他のオールスターズの活躍にも触発され、第42回では10年ぶりの出場を果たした。 |
ケイン | ケイン・コスギ | 第8回ファイナリスト。シリーズ初期にタレントでありながら一線級の活躍を見せた。第8回ファイナルでの「ケインの悔し涙か、この雨は!」という古舘伊知郎の実況も有名。 その後は長らく出場がなかったが第40回で復帰し、又地諒の指導も受けながら見事な1stクリアを見せた。 |
長野 | 長野誠 | 第17回完全制覇者。「SASUKEオールスターズ」の一人。驚異的な身体能力を持ち伝説は数知れず、「史上最強の漁師」のキャッチコピーとともに同番組を代表する存在。 彼の活躍を見てSASUKEを始めた選手は多い。現在では息子の塊王が史上最年少を含む2大会連続1stクリアを果たすなど躍進しており、親子での1stクリアを狙う。 |
山田 | 山田勝己 | 第3回ファイナリスト。「SASUKEオールスターズ」の一人。もはや番組外でも言わずと知れた「ミスターSASUKE」。史上初のセット練習敢行など、SASUKEに懸けるその並々ならぬ熱意は今も番組の原動力として多大な影響を与え続けている。 自身が団長を務めるチーム「黒虎」もまとめあげ、いつしか有力選手の梁山泊となった。 |
川口 | 川口朋広 | 第30回ファイナリスト。「SASUKE新世代」の一人。第24回で1stを初クリア後しばらく出場がなかったが、第30回で復活後一気にファイナルステージまで進出しスター選手に。 面倒見がよくエリアの観察眼にも長け、自身がプロデュースを務めるソックスブランド「ALTIOR」も好評を博す。 |
多田 | 多田竜也 | 第37・40回ファイナリスト。「森本世代」の一人。初出場は第17回とかなり遡るが、第36回で12年の歳月を経て初クリア。第37回では1stでリタイアした森本裕介の仇を取り初のファイナリストに。 第36回以降一度も1st,2ndでリタイアすることなくクリフまで到達する驚異の安定感を誇る。 |
又地 | 又地諒 | 第27・30回ファイナリスト。「SASUKE新世代」の一人。第27回にて1stを初クリアするとファイナルまで進出、「四畳半からのファイナリスト」と呼ばれた。 しばしば3rdステージ最強と称され、第36回の「片手クリフ」など逸話に事欠かない。ケイン・コスギとは師弟関係にあり、第40回でケインの復活をサポート。 |
奥山 | 奥山義行 | 第24回ファイナリスト。オールスターズにも新世代にも染まらない立ち位置から「孤高の天才スプリンター」の通り名がついた。 初クリアは37歳と遅咲きだったが、第21回から6大会連続サードステージ進出と抜群の安定感を発揮。第26回では日本勢唯一の3rd進出者となる活躍を見せた。 |
大森 | 大森晃 | 第1・2・3回ファイナリスト。芸人ながら初出場から3大会連続ファイナリストという前人未到の記録を持ち、当時最も完全制覇に近い男であった。 しかしそれ以降はエリアの難易度インフレについていくことができず姿を消す。それでも番組初期を彩ったスター選手として記録を残した。 |
キャスリー | レネ・キャスリー | 第37回ファイナリスト。第37回でドイツから来た象使いとして出場。 パイプスライダーをほぼ跳躍せずに攻略するなど規格外の身体能力で初出場ながらファイナリストとなり、圧巻のパフォーマンスで度肝を抜いた。『SASUKEワールドカップ2024』にもドイツ代表として出場。 |
橋本 | 橋本亘司 | 第24回ファイナリスト。「SASUKE新世代」の一人。「新世代第三の男」と呼ばれ、予選会から勝ち上がると第24回では初挑戦の3rdを攻略し初のファイナリストに。 第27回ではアルティメットクリフハンガー初の攻略者となった。第30回以降病気で出場が途絶えたが、第40回にて久々の出場。 |
宮岡 | 宮岡良丞 | 第42回ファイナリスト。10年間の下積みを経て第41回で初出場すると、第2回の田中光以来となる初出場での最優秀成績者に。 続く第42回ではスーツを着てステージに挑む姿でインパクトを与えながらも、鬼門であったバーティカルリミット.BURSTの初攻略者となる。勢いそのままにファイナリストまで上り詰めた。 |
日置 | 日置将士 | 「SASUKE新世代」の一人。第29回で初の1stクリアを果たすと、ケガもありながら第33回-42回まで「欠場なしの10大会連続1stクリア」という記録を打ち立てた。 樽美酒研二や岩本照など芸能人とも多くの友好関係を持ち、メディア露出も多いことから、芸能界とSASUKEのファンダムとの架け橋ともなっている。 |
朝 | 朝一眞 | 「SASUKE新世代」の一人。スタート前に「気持ちや、気持ち!」と自身を鼓舞するパフォーマンスで知られた熱血漢。 1st,2ndの最速タイム争いでも湧かせ、3rdでは4度に渡り宿敵・クレイジークリフハンガーに挑んだ。ケガの影響で第34回以降出場していないが、復活が望まれる。 |
小林 | 小林信治 | 第14回最優秀成績者。第11回では初出場ながらパイプスライダーまで進出、第14回では1stにて足でゴールボタンを押すパフォーマンスを見せ、3rdでは驚異的な腕力でデビルブランコまで到達。 惜しくもそこで落水したが、全盛期だった長野誠を凌駕する実力を見せた。 |
森本 | 森本裕介 | 第31回・38回完全制覇者。「森本世代」の一人にして中心。15歳にして初出場すると「SASUKEくん」の愛称が定着し、努力の末に第31回でついに完全制覇、そして第38回では豪雨の中2度目の完全制覇を果たす。 以降11大会に渡り100番をつけ続け、長らく『SASUKE』のトップ選手に君臨する、公私ともに慕われる存在。 |
竹田 | 竹田敏浩 | 「SASUKEオールスターズ」の一人。1stの難易度がインフレした第5回に初出場。山本進悟・山田勝己とともに僅か3人の1stクリア者となり「史上最強の消防士」として注目された。 オールスターズの中でも抜群の安定感を誇り11度の3rdステージ進出経験を持つが、遂にファイナル進出は叶わず第40回大会前に惜しまれつつ引退を表明。 |
長崎 | 長崎峻侑 | 第17回ファイナリスト。「SASUKE新世代」の一人。第14回に初出場すると17歳ながらいきなり1stをクリア。順調に成長を重ねると第17回では長野誠とともにファイナリストに。 その後はトランポリン選手として五輪出場のためにSASUKEを離れたが第29回で復帰。以降スランプはありながら豊富な経験を武器に長年出場し続けている。 |
リー | リー・エンチ | 第24回ファイナリスト。「台湾の英雄」と称されたプロロッククライマー。第17回大会で第2期最後の1stクリア者となると、第24回では第8回のヨルダン・ヨブチェフ以来となる外国籍のファイナリストに。 その後も第30回まで出場し2度の最優秀成績者となるなど、長きに渡って活躍した。 |
秋山 | 秋山和彦 | 第4回完全制覇者。「SASUKEオールスターズ」の一人。「毛ガニの秋山」の異名を持つ。先天性の弱視という大きな障害がありながら、第4回にて番組史上初の完全制覇を成し遂げた。 その後はジャンプハングなどに苦戦し続けたが、第11回にて0.03秒残しで奇跡的なクリア。第40回では記念大会ということもあり10年ぶりに復活した。 |
選手寸評
俊足巧打で鮮やかに広角に打ち分けるバットコントロールが魅力の、チームに欠かせない理想的なリードオフマン。彼の出塁は勝利における絶対条件とも言われる。 今年から選手会長にも就任し、攻守両面でチームを引っ張る。