オリジナルチーム 選手名鑑
ドラゴンフライズ 野手











































選手寸評
選球眼と粘り強さを持ち、他選手とは一風違った堅実な打撃でチームの足りないピースを補うことを期待されるホープ。 サードでの球際の強さとレーザービーム並みの強烈な送球も魅力で、手薄な外野への転向も囁かれる。




















選手寸評
首位打者の獲得経験も複数ある蜻蛉の象徴。「苦手なコースはない」と語るほどの卓越したゾーン管理から、痛烈に引っ張った打球は時にスタンドへ。ベテランの域に差し掛かりコーナーを守ることも増えたが、打撃が衰える気配はない。


















選手寸評
今やダ・リーグ日本人最強野手との呼び声も高い、彗星のごとく現れた完全無欠のスイッチヒッター。 打撃・守備ともにその能力は卓越し、4番・ショートでキャプテンと、花形として蜻蛉のみならず日本代表の趨勢をも一身に背負う。

















選手寸評
KBOでは4年連続の首位打者を獲得した「韓国の安打製造機」。3年前に来日し蜻蛉に加入したが、その実力はダ・リーグでも問題ナシ。 脱力感のあるフォームから繰り出される鮮やかな流し打ちが、今日もファンの目を引き付ける。



















選手寸評
下位打線の口火を切る、バットコントロールに定評のある選手。 入団後しばらくは打撃も守備も見どころなしで戦力外手前だったが、引き付けて打つスタイルが功を奏し才能を開花。外野のレギュラーの一角を担うまでになった。

















選手寸評
リードには定評があり、実直な性格で投手陣の信頼も厚いが、盗塁阻止率の低さと確実性のない打撃は自身でも課題と語る。 捕手が不足しレギュラーのいないチーム事情がある中、覚醒して確固たる立ち位置を掴むことができるか。



















選手寸評
守備に定評のある外野手の不足に喘ぐさなか獲得した、強肩を長所とする貴重な若手。 当初は期待されていなかったバッティングでも蜻蛉流のバットコントロールが身に付き始め、走攻守ともにこれからの活躍が熱望される。























選手寸評
内外野を優劣問わず守れるユーティリティ性に加え、抜群の当て感でチームの穴を埋めている功労者。 昨年も述べ7ポジションを守るのみならずすべての打順をも務め、自らの存在価値を確立する八面六臂の活躍を見せた。



















選手寸評
思い切りのいいスイングで打球を飛ばす期待の若手。チームには足りていない長打力を補うだけでなく、得点圏に強いその勝負強さは十分主力になりうる存在。 鶴巻のコンバートで空いた二塁の定位置を虎視眈々と狙う。




















選手寸評
蜻蛉の頼れる打撃職人。初球から積極果敢にスイングを仕掛ける姿勢で長打を狙うだけでなく、ビハインドでは先頭出塁を狙い「コト起こし」を担う。 その打棒もあり現在は代打としての出場が多いが、まだまだスタメンにも意欲。


















選手寸評
マイナーで3割30本100打点を達成した大砲として折り紙付きで来日。その打撃は粗さがあれど本物だったが、あまりにも守れないことが発覚。 そのためDHのないダ・リーグではスタメン落ちも増えるが、黒船の威厳を見せつけられるか。




















選手寸評
20代半ばにしてシーズン200本安打を2度達成し、安打製造機の名をほしいままにしてきた男。しかし3年前に大怪我を負い、長いリハビリの末昨年待望の復帰。 パワーツールは衰えを余儀なくされたが、その天才的な打撃術は健在だ。



















選手寸評
チーム一の俊足と強肩で台頭が期待されるアスリート型の外野手。特に守備に関しては大地とともにチームの足りない外野守備力を埋める存在を目指したい。 また打撃に関してもパンチ力があり、強打者になりうる素質を秘めている。



















選手寸評
非力だが小技に優れるセカンド。押井とともに二遊間を組むことも多く、堅実な守備力は高く評価されている。 また昨年は薄い捕手事情を鑑みてか大学時代以来となるマスクを被る試合も経験し、見事チームを勝利へ導いた。

















選手寸評
蜻蛉の扇の要として長らく君臨する捕手は、プロ生活20年目を超える大ベテランに。ダ・リーグを知り尽くした老獪なリードと強肩はこの歳でも衰える気配が見られない。 捕手不足に苦しむチーム事情もあり、後進の育成にも励む。
ドラゴンフライズ 投手

















選手寸評
左腕から投じる常時150km/hを記録する荒れ球に加え、カット・スプリット・高速シンカーなど豊富な球種を所持。真っすぐを意識してからの手元で動く球は打者の目算を狂わせる。 その豪胆さと繊細さで今やエース格にまで上り詰めた。

















選手寸評
サウスポーとは思えないノビのある剛速球は時に160km/hまで到達し、さらにゾーンを横断するほど曲がるスイーパーで打者を手玉に取る最強格のイニングイーター。 そのパワーは打席でも脅威となり、昨年は場外ホームランまで記録。

















選手寸評
甲子園で160km/hを記録したことも記憶に新しい、スター街道を歩むトッププロスペクト。 その才能は疑いようがなく、今や直球のみならずカットとフォークも一流の決め球に。将来日の丸を背負って立つエース候補なのは間違いない。

















選手寸評
サイドスローから投じられる落差の大きいツーシームと、的を絞りづらいスクリューが大きな武器。 また剛腕ばかりの蜻蛉投手陣の中では数少ない軟投派で、打者の目線を変える際にも重宝されており、ブルペン陣を統括する存在に。

















選手寸評
「いつでも乱闘を生み出せる」とまで言われた死球スレスレのシュートと、ストレートをブラフにした腰砕けチェンジアップで打者を恐怖の淵へ陥れるクローザー。 投手では非常に珍しい球種構成だが、その固有性をいかんなく発揮する。
ランダム獲得のレベル
ドラゴンフライズ | |
★5 | 押井 |
★4 | 新海・鶴巻・京極・高畑 |
★3 | 大沼・パクソンフ・梅津・水島・新房・谷田部・ラセター・長井・神山・細田・アリアス・幾原 |
★2 | 斎藤・大地・金崎・今 |
★1 |
レベルの基準についてはこちらを参照。
おまけ 苗字の由来
名前 | 監督名 | 代表作 |
---|---|---|
新海 | 新海誠 | 『君の名は。』 |
大沼 | 大沼心 | 『バカとテストと召喚獣』 |
鶴巻 | 鶴巻和哉 | 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』 |
押井 | 押井守 | 『うる星やつら』 |
パクソンフ | パク・ソンフ(朴性厚) | 『呪術廻戦』 |
梅津 | 梅津泰臣 | 『A KITE』 |
斎藤 | 斎藤圭一郎 | 『葬送のフリーレン』 |
大地 | 大地丙太郎 | 『おじゃる丸』 |
水島 | 水島努 水島精二 |
『ガールズ&パンツァー』 『シャーマンキング』 |
新房 | 新房昭之 | 『魔法少女まどか☆マギカ』 |
谷田部 | 谷田部勝義 | 『勇者エクスカイザー』 |
ラセター | ジョン・ラセター | 『トイ・ストーリー』 |
長井 | 長井龍雪 | 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 |
金崎 | 金崎貴臣 | 『この素晴らしい世界に祝福を!』 |
今 | 今敏 | 『パプリカ』 |
神山 | 神山健治 | 『攻殻機動隊』 |
細田 | 細田守 | 『サマーウォーズ』 |
アリアス | マイケル・アリアス | 『鉄コン筋クリート』 |
京極 | 京極尚彦 | 『ラブライブ!』 |
幾原 | 幾原邦彦 | 『少女革命ウテナ』 |
高畑 | 高畑勲 | 『火垂るの墓』 |
選手寸評
俊足巧打で1番を張るに相応しい蜻蛉のリードオフマン。そのスプレーヒッターっぷりもさながら、窮地では思い切りのよいスイングで長打も放つ豪快さも魅力。 走攻守三拍子揃った選手として、チームには欠かせない存在に成長した。